メガネの調整

2012.10.05 Friday

何度も言っていますが、メガネを作った後の調整(目とレンズの位置を正しい位置にし、お顔の形状にメガネを合わせること)はとても重要なことです。

メガネは目の検査をして、レンズを決めて、選んだメガネフレームの特徴と検査結果とレンズの特徴を考慮して加工します。これらの積み重ねを生かすも殺すも、最後の調整で変わってしまいます。

どんなに良い検査や加工、どんなに良いレンズを使っても、最後の調整がダメなら心地の良いメガネはできません。

本日は、そんなメガネの調整に使う工具のメンテナンスをしました。
工具でメガネフレームを傷付けないようにする為の保護材の取り替え。
痛んだ保護材を綺麗に取り除き
そして、液体状のゴムの液に付け込みます。

調整を丁寧にしても、メガネを傷付けては話しにならないですもんね〜。
工具でメガネを傷付けない方法はこれだけではなく、革や鉛を使ってメガネを保護することもあります。

メガネの調整は本来、高い技術が必要で、とても気を使う作業になります。
そのため当店では、持ち込みフレーム(他店で購入)を調整する際、料金を頂くことがあります。その分、丁寧な調整をしますので、お任せ下さい!

もちろん、当店でご購入のメガネは調整料金を頂くことはありませんよ。
何度でも気軽にご来店下さい。と言うか、メガネは何度も調整することをおすすめします。

仕上げのフィッティング

2012.01.28 Saturday

本日は、完成したメガネの“お渡し”に徹した一日でした。

当店では“お渡し”って、完成品をお渡しして「ありがとうございました。」で終了ではありません。

メガネレンズを目に対して正しい位置にし、さらに掛け心地が良くなるよう調整(フィッティング)を行います。

ここで手を抜くと、検査や加工が台無しになることがあるからです。検査や加工の際には、どう調整するかを考慮しています。「絶対この位置に調整するんだ!」という気持ちで取組みます。

なので、お渡しの際も少し時間の余裕を持ってご来店下さいね。

時折、お渡しは検査以上に集中力を要します。
そんな“お渡し”と新企画作業の合間の休息に、差し入れをいただきリフレッシュ!「ありがとうございました。」

昨年末からの宿題

2012.01.06 Friday

メガネの職人。
昨年末に注文していたレンズがいっせいに届き、加工待ちのメガネに囲まれた一日でした。

ご注文をいただいた皆様、お待たせしました!


今日でお正月気分も、すっかり何処かへ行っちゃった気がする〜♪

無題

2011.07.21 Thursday

本日、加工に追われております。
加工は何年経っても いく作っても 緊張しながら作業しています。


多分、これからもずっとこの緊張感は無くならないと思います。

フチなしフレームの加工。

2010.09.14 Tuesday

先日同様 加工に追われているので、
本日も加工についてちょっとだけお話しします。

フチの無いフレーム。



フチなしフレームで最も重要なことは“穴をあける位置と穴の角度”です。
これも今では機械で簡単に出来たりします。


が、やはり「手を抜かない加工」なので機械には頼りません。
←レンズには保護テープをしています。
機械だと何度でも同じ位置に穴をあけることは得意なんですが
実際には、レンズの度数により厚みやレンズ表面のカーブなどの条件が変わるので(左右でも変わり、お客様の顔の形でも変わります。)同じ位置や角度ではフレーム自体を強引に調整しないといけなくなります。
だから、地味ですが手作業が最も良い方法になります。

穴の太さも細いダイヤモンドヤスリで調整します。

こうして加工するとネジゆるみし難くガタツキが出にくい仕上がりになります。



穴をあけた後は側面を数種類のサンドペーパーで磨きます。
仕上は布バフで→


磨きも機械に任せてもかまわないのですが、手作業で頑張ってます。
機械はギラギラ感が出てしまい(個人的感覚です)
手で仕上げた方が透明感がありあります。また、磨き加減を調整することでフレームの質感に合わせたりなど、いろいろな工夫も盛り込めます。
←磨き前
←磨き後



フレームの質感に合わせた仕上がり。




ひとつとして同じものは作りません。