感謝するのであった

2015.02.19 Thursday

私が眼鏡屋さんに興味を持ったのはファッションとしてのメガネに興味を持ったのが始まりでした。
でもその興味はすぐに「個々に合った快適なメガネを作ること」に変わりました。
ファッションとしてのメガネは今も変わらず大好きですよ。

昨日の定休日は、その快適なメガネを作ることに興味を持つきっかけの一つになった眼鏡屋さんに行ってきました。
私が眼鏡学校時代にお世話になった眼鏡店「メガネの桂」さんです。「メガネの桂」の詳細についてはこちらをご覧下さい。
お邪魔した時間はたくさんのご来店があったので店外からの写真のみ・・・
忙しいにも関わらず加工調整を主に担当されているスタッフさん、顧客管理・接客等を担当されているスタッフさんから丁寧にアドバイスをいただき、さらに眼鏡学校の講師をされている店長、視能訓練士の資格を持つ店長の奥様からは最近眼鏡学校でも取り入れられている検査機(店長考案)の説明をしていただきました。また、考え方の違いにより様々な方法がある両眼視検査についての意見交換などもしちゃったり…
そんな生意気な教え子に、教え子想いの店長は、大切な検査キットを私にプレゼントしくれたのでした。大切に役立てたいと思います。

目の疲れ頭痛 まとめて劇的改善DX

2014.06.07 Saturday

定休日を含め3日ぶりの更新になります。ご来店、業者さんの訪問等が途切れなく続く日中を過ごしておりました。
本日は定休日中に放送されたNHK「ためしてガッテン」“ヤバイ!目の疲れ頭痛 まとめて劇的改善DX”番組内容のご質問が店頭でありましたので、少しお話ししますね。簡単に〜
番組では「疲れ目」にはもともと疲れ目になりやすい体質を持った人がいて、目薬を差しても効果がなく、目の奥の不快感や頭痛に悩まされ片目で見ると良くなる。という人の疲れ目の原因は目の向きがズレることが原因で、その種類は目を開けている時にときどきなる斜視(間欠性斜視)と目を閉じている時だけに目の向きがズレる(隠れ斜視or斜位)。
これの対処法は「手術」もしくは「プリズムレンズを使ったメガネ」という内容でした。

そうなんです。これらの症状は「プリズムレンズを使ったメガネ」で改善することができま〜す。
ただし番組で言っていなかったけど、遠くと近くで目線のズレる量が違うことがあったり、物を見ようとした時の調節によって起こる目線のズレがあったり…人の目は個々の状態によって目線のズレの原因は様々です。だから、何でもかんでもプリズムが良いという訳ではないのでご注意ですぅ。
最も重要なのは「個々の状態に合った正しいメガネ」を使用することです。プリズムレンズを使わなくても目線のズレが改善することも多くあります。逆に、見えるだけで正しくないメガネを使用していると目線のズレを誘発することもありますよ。

当店で検査を受けられてメガネをお作りいただいた全ての皆様は目線のズレの程度・原因は全て把握しておりますのでご安心ください。
その他でお悩みの方は是非ご相談ください。

性格とメガネ

2014.02.07 Friday

本日も写真のご協力をいただきました。とても元気でみんなを楽しませてくれるM様。何だかファンになっちゃいましたー。
奥様に新調していただいたメガネをお渡し時に奥様と一緒にご来店いただき、ご主人も新調していただくことになりました。現在でも若手の指導のため仕事を続けられている誰からも頼られるM様は、若手に怖がられないメガネが良いな〜ということで「歩」AYUMIのL-1017の茶笹をお選びいただきました。
M様はその明るい性格で見過ごしてしまいそうになりますが、物を正確に見る几帳面な部分があり、更に大変我慢強い性格をしておられます。これは目の検査を進めていくと感じることができます。メガネを作られる方の性格を感じることはとても重要でそれを知ることは出来上がるメガネに影響します。まぁ、そんな難しい話しは置いときまして〜、M様は我慢強い性格のため合っていないメガネを疑うことなく我慢されていました。ただ肩こりが酷い・・・
肩こりでお悩みの方、目の状態や合っていないメガネが原因ということは大変多くありますよ。先日のブログ(click!)と同じになりますが“見えるだけのメガネ”は危険です。是非ご相談ください。

M様のメガネのお渡し時にRIDOL,Z-partsのODAKOHさんが訪問してくれました。
M様の元気に影響されて気分良く予定より多めにオーダーしてしまいましたー。

M様、ありがとうございました!もう我慢はしないで下さいね。
この他でも本日は寒い中ご来店くださいました皆様、ありがとうございました!

見えるだけのメガネは危険

2014.02.04 Tuesday

本日、メガネのお渡しをすることができたY様。写真のご協力、ありがとうございました。
今春より大学に進学されるということで、今までより少し大人のオシャレを楽しめそうなYELLOWS PLUSで新調していただきました。
Y様は今回新調していただくまで、見えてるから問題ない(誰でも同じだと思います)と使われていたメガネでは検査をすすめると物を立体に見る目の機能(立体視)がなくなっていました。Y様の目の機能には全く異常はありません。でも立体視が正しく見ることができませんでした。原因はもちろんメガネです。もちろん、新調していただいたメガネで本来Y様が持っている目の機能はしっかり回復しましたよ。

みなさ〜ん、メガネは物を“見るため”“見えるため”に使う道具。だと考えておられませんか?
これは間違いではありませんが、正しくはありません。(個人的な意見でーす)
メガネは見える範囲を意図的に変化させることができる“見るための補助をする道具”です。
現在は高性能な検査機器の普及により見えるだけのメガネなら誰でも簡単に作れます。
でもね、高性能でもやっぱり近似値なんです。見えるようになるだけ。正確な目の状態は分かりません。それに両目で見る時の機能(両眼視機能)なんて地道な検査でしか分からないのが現状です。“見えるだけのメガネ”で満足されていると危険なことがありますよ。不安に思われる方は是非ご相談くださいね。

異常は個性

2013.01.20 Sunday

本日も寒い中ご来店いただいた皆様、ありがとうございました。ご来店が多く時間があまり無かったので上手く伝えられるかどうか不安ではありますが、タイムリーなうちに頑張って書きます。

昨晩テレビで「見えざる世界を見ている女性」(click!)4つ目の色を識別できる(4色型色覚)女性が紹介されていたので、本日は少し色覚のことをお話しします。

人の眼は“光りを感じる細胞”と“色・形態を感じる細胞”があります。
色を感じる細胞には、青色・緑色・赤色の3色をそれぞれ感じる細胞があります。

テレビで紹介されていた女性はこの3色以外のもう1色(黄色)を識別できる細胞を持っています。これは世界の女性のみに数パーセント存在するらしいです。でもね、これに以前から疑問に感じていたので過去に少し調べてみたことがあるんだけど、他の研究では女性で50%、男性でも8%もの人が4色目の色を識別できる細胞を持つとも言われています。個人的にはこれも信じられる部分があります。

というのも、メガネを作るための眼の検査の時やメガネフレームを選ぶ時など皆様が感じている色のニュアンスに違いを感じることが少なからずあります。特に、男性と女性での違いは意外と多くあると思います。皆様がどのように色を認識しているかはメガネ作りには関係が殆どありませんが、検査時の私どもの質問に皆様が何を感じてお答えになられているかを理解するには、どのような色覚を持っているのかは少し関係があります。以前に“心理学は眼の検査に重要”というお話しをご紹介したことがありますが(click123)皆様が持っている色覚の特徴も心理学と同様に考慮することは、皆様のお話しをより深く理解することができ、良い検査、良いメガネ作りに繋がることが多くあると考えております。
そんな流れで、希望された方やご自身の状態を理解されていない方、視力自体に影響のある可能性がある方々などに当店では色覚検査を稀に行うことがあります。検査はたくさんの方法がありますが当店での色覚検査は石原式や大熊表(仮性同色法)のみで簡易的なものになります。あくまでも、皆様に状態を認識してご理解いただくためだけの検査になります。*正確な検査は上記の他にパネルD15テストやアノマロスコープなどの検査結果を複合的に判断する必要があるため専門の検査医での診察をおすすめいたします。

ちなみに
近視や遠視や乱視は“屈折異常”と呼ばれていますが、眼の状態を現しているだけで単なる特徴だと思っています。同様に“色覚異常”は異常ではなく特徴だと思っています。屈折異常と違う所は眼鏡やコンタクトなどで矯正ができないので、その状態を理解し上手く付き合うことしか方法がないということです。治せないのだったら異常じゃないかという方もおられるかもしれませんが、人の容姿で考えてみてはどうでしょう。背が低い方は身長を伸ばすことを考えても無理があるので、それを補うことを考えるしかありません。
よく問題視される職業適正も程度にはよりますが、色覚異常だけではなく屈折異常や容姿でも職業の適性は必ず起こります。ただし、屈折異常は外見で判断することができないため自身の理解とともに、まわりの方々の理解が必要な場合がありますので、このブロブをご覧になられた方々は頭の隅っこに少しでも記憶として留めていただけると幸いです。色覚についてもっと詳しく知りたい方は、いつでも気軽にご相談下さい。
なんだか語っちゃったなぁ〜。ごめんなさい。