眼鏡総合専門雑誌

2024.02.17 Saturday

更新が滞っております当サイトにご訪問くださる皆様、いつもありがとうございます。

本日は、非常にありがたいことに、眼鏡業界の専門誌「月刊眼鏡」に当店を取り上げていただきましたので、ご報告いたします。

国家検定資格である「眼鏡作製技能士検定」の技能検定試験用テキスト「眼鏡学教本」の発行や、日本眼鏡学会誌の「眼鏡学ジャーナル」を作成発行している眼鏡光学出版が手掛ける「月刊眼鏡」は、業界の最新の情報をどこよりも早く正確に入手することができる眼鏡業界が誇るTHE専門誌です。

「正解」というものがない商売をしていると、時々“孤独”みたいなものを感じることがあるのですが、こんなふうに取り上げていただけると、「見てくれている人はいるもんだな〜」と少し勇気づけられます。

本格的な専門誌なのですが、店頭でもご覧いただけますので、ご来店時には是非、ご覧下さい。

やれるだけのことをやってみます…の最中です。

2023.11.11 Saturday

前回から約1年も経過してしまい、久しぶりの発行となりましたニュースレターの新刊が完成しました。

今号では、不安に感じながらもお店の宣伝活動は手を抜き、論文の執筆活動に専念し続けている理由をお話ししています。

この活動の意味を少しでも理解していただける機会になれば、という思いで作りました。

顧客の皆様には来週中にはお届けできると思います。

その他の皆様は、店頭でもご覧いただけますので是非!

めがねの国家資格制度

2022.05.27 Friday

前号から半年以上も経過してしまいましたが、新しいニュースレターがようやく完成しました。

皆様、ご存じでしょうか?今年から眼鏡の国家資格制度が始まります。

これは眼鏡業界にとって歴史が変わる瞬間とも言えるほどの大きな出来事になります。

今号では眼鏡の国家資格制度、検定試験で誕生する“眼鏡作製技能士(がんきょうさくせいぎのうし)”についてお話ししています。

少し文字が読みにくい(眼鏡屋として深く反省。)箇所がありますが、諦めずに最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

数日中に顧客様へお届けできると思います。

あけましておめでとうございます。

2022.01.01 Saturday

昨年は多くのご愛顧を承りまして、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

新年は6日(木)より通常営業いたします。

○○○な人はレーシックが不向きです。

2021.11.20 Saturday

前回から4ヶ月ぶりとなります新しいニュースレターが完成しました。

メガネで起こる違和感の原因を調べる中で、レーシックに不向きな目の状態の人が分かってきました。

不向きな人は10歳代・20歳代では(光学的な影響により)メガネよりコンタクトが楽な時期はあるものの、根本的にメガネやコンタクトに煩わしさを感じやすく、見え方にもこだわりが強い傾向があります。

そのようなことが関係するかもしれませんが、不向きにも関わらずレーシックの手術を受けたがる傾向があります。

レーシックで失敗する人が増えてきているように感じる今日この頃。

今号では屈折補正の専門的な立場からレーシックについて少し語っています。

 

数日中には顧客の皆様にお届けいたします。